
最近、地植えで育てているイングリッシュラベンダーの茎がぐんと伸びてきました。
茎の先には花芽が付いているので、茎がたくさん伸びているととても楽しみになってきます。

秋に挿し穂をして冬越しした小さな株にも無事に花芽の付いた茎が伸びてきました。

こちらは挿し穂して2年目の株。
ラベンダーの挿し穂の成功率はとても高く、すぐに花芽もつきます。

種類はグロッソとオカムラサキを育てています。
こちらはオカムラサキです。
オカムラサキは茎がピンと伸びていて長いです。
蕾はまだ色づいていません。花が咲くのはあと1週間後くらいでしょうか。

グロッソの方が少し花が咲くのが早いです。
どちらの茎も花芽も良い香りです。
綺麗な紫の花です。
束ねて部屋に置くといい香りが部屋に漂ってきます。
乾燥させて小袋に詰めてタンスの中に入れて置くのも虫除けにもなりいいようです。
6月はラベンダーでいろいろと楽しめそうです。
フレンチラベンダーの方はそろそろ花柄摘みをして株を育てます。